青森県産リンゴで革製品 廃棄の実、搾りかす活用 青森出身重野さん、起業準備

リンゴと既存のビーガンレザー製品を手にする重野さん（本人提供）
　青森市出身でシンガポールに住む重野由佳さんが、県産リンゴの搾りかすなどを活用した皮革製品の開発を目指し、起業準備を進めている。「アップルレザー」と呼ばれる動物由来の原材料を使わない人工の生地で、今春にも県内に法人を設立する計画。青森市が運営する経営相談窓口の支援を受けており、重野さんは「青森発で、世界に向けたブランドをつくりたい。
Source: グノシー経済

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