NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、「CO2等を用いたプラスチック原料製造技術開発」プロジェクトに着手する。プロジェクトの予算総額は1234億円。カーボンニュートラル(炭素中立)を実現する上で欠かせないコスト低減や用途開発のための技術を確立し、社会実装を目指す。
日本の部門別CO2排出量のうち産業部門が占める割合は全体の29.3%(2019年)に上り、このうち化学産
Source: グノシー経済
NEDO、二酸化炭素からプラスチック原料を製造する技術開発に着手
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