レイ(4317)が「増配」を発表し、配当利回りが3.11%に! レイは、これまで「未定」としていた2022年2月期の配当(予想)を「1株あたり10円」と発表し、前期比「5円」増配の見通しとなった。配当利回り(予想)は3.11%となり、年間配当額は1年間で2倍に急増する見込み。レイは今回、「増配」とともに「業績予想」も発表しており、2022年2月期は前期比で「増収・増益(黒字転換)」の業績予想となっている。この業績予想にもとづいて、「内部留保の状況、財務状況等を総合的に勘案した結果」、今回の「増配」が決まった形だ。なお、「増配」が発表されたのは2022年2月に権利が確定する期末配当。(レイ、コード:4317、市場:東証JASDAQ)
Source: ダイアモンドIT
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