インフルエンサーを「使う」のではない今回の記事は以前書いていた記事をベースにアップデートしながら書いていきたいと思います。先日、ブランド企業のミーティングに参加したのですが、その中で、インフルエンサーをコントロールできていないので効果がわからないという趣旨の議論が展開されていました。この議論と思考回路はブランド側にはよくあることだと思うのですが、一歩下がって考えてみると、少し横柄な感じもする議論です。ブランド側がインフルエンサーをコントロールして彼らから発信する内容を管理したいというメンタリティが見えていて、インフルエンサーそのものが期待されている役割は完全に置いてけぼりになっているからです。ブランド側はインフルエンサーを「使って」プロモーションを展開するのではなく、インフルエンサーの発信する内容や切り口をモニターしながら自社のブランディングを精緻化していく必要があるのです。それをもとよりコンテンツを管理しようという考え方だと、ブランディングそのもののプロセスが蔑ろになる可能性があります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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インフルエンサーとは誰か?
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