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50代で「若年性アルツハイマー」と診断された、元脳外科医の「その後の人生」

東大医学部を卒業し、脳外科や国際保健学の第一線で走り続けてきた若井晋さん(享年74)。若年性アルツハイマーと宣告され、もがきながら生きた夫を妻の目線から綴った『東大教授、若年性アルツハイマーになる』が上梓された。前編記事『50代で「若年性アルツハイマー」になった、脳外科医の妻が見続けた「夫の過酷」』では、病気のきっかけから、アルツハイマーと診断され療養のために沖縄に移住するまでをお伝えした。苦悩の日々のなか、若井さん夫妻のそんな気持ちを一変させる出会いがあった…。
Source: 現代ビジネス

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