良い経営チームを創る
昨日はグループ会社全体の経営会議でした。その中で、気づいたこと。経営チーム内が互いに同じ価値観、意識、目線で会話できないと実現度が下がる。自立した個々が自発的に機能的に動き能力を発揮し、共振し個々では実現できない高みへ至れるからこそのチーム。その為、チーム内で指示待ちがいるとチーム死ぬ。取締役として、もっと会社経営について、企業ビジョンや文化、経営資源の配分、投資の優先順位、社外リソースのリサーチと活用、事業領域とマーケティングについて、踏み込んで考えを巡らさないといけない。もっと財務の実務を覚える。資金調達する能力を伸ばす。専門領域の地道な鍛錬。実現できるまでの時間を費用と機会、競争、継続、などの側面から捉えて、最小の投資で最大の成果を早く得られるように最短実現ルートを考える。また、各事業部門の目的と根拠、優先順位を明確にし、誰がいつまでに何をするのか責任者を決めて、タスクを確実に進行するよう追いかけて、フォローし、一つづつゴールに蹴り込み、実現する。日々、小さなゴールを確実に決めきる。上場企業グループの取締役として十分な機能や能力を発揮できるよう、日頃から良いチーム創りを行い、良いチームのBossになれるようコツコツ努力する。仕事繋がりの皆様。ご参考までに弊社グループの会社案内|最新版です!私のポジションやら取り組みは、こちら↓1 阪神酒販株式会社 事業部長|オフィスオアシス事
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