地方銀行99行(単体)の2021年4~12月期決算が19日までに出そろった。融資先の貸し倒れに備えた与信関係費用が減少し、純利益の合計は前年同期比29.7%増の7949億円だった。ただ、新型コロナウイルス感染拡大による取引先の業績悪化や国内外の金利上昇は収益悪化要因で、先行きへの警戒感が強まっている。 84行が増益を達成し、4行が黒字に転換。10行で減益となり、福邦銀行は赤字に転落した。本業のもう
Source: グノシー経済
地銀99行、純利益3割増 コロナ禍、金利上昇に警戒感―4~12月期
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