JR九州社長に古宮氏昇格 8年ぶり交代 利用者減少歯止めへ刷新

JR九州・古宮洋二氏
　JR九州は、古宮洋二・取締役専務執行役員（59）が4月1日付で社長に昇格する人事を固めた。青柳俊彦社長（68）は会長に就く。近く開く取締役会で正式決定する。トップ交代は8年ぶりで、新型コロナウイルス禍で鉄道利用者の減少が続く中、体制を刷新し業績の立て直しを図る。【交差点を曲がる西九州新幹線「かもめ」陸送シーン】　古宮氏は1985年に旧国鉄に入り、民営化後のJR九州では鉄道
Source: グノシー経済

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