もう10年ほど前になるけども。若い人はクルマを欲しがらないと聞いたので試しに学生に「スーパーカーって知ってる?」と聞いてみた。すると「太陽電池で動くクルマですか?」という答え。彼らにとって、エネルギーを無駄に使うものは格好悪く、省エネこそが格好よいものになっていた。私の世代はバブルも経験し、「生活を豊かにすること」イコール「エネルギーや資源を浪費すること」という思考がこびりついている。そうした世代の人たちには、省エネしながら豊かに生きるというのは矛盾した表現に見える人もいるらしい。しかし若い世代は省エネ・省資源は前提中の大前提。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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