資料の提供：IT業界 SES営業（How to編）について

■今回作成した『IT業界 SES営業について』は　自分の過去のSES営業経験、成功した方法を教えることを通じて　現役SES営業の方にヒントを提供し　“自らのSES営業のベストプラクティス”を作って貰いたいという目的でまとめました。SES営業10年のブランクの後、昨年、多くの現役SES営業の方と会話しましたが実態として何も変わっていないというのが私の感想で、では過去の経験はいまでも使えるのでは？と思ったのが作成のきっかけです。　　　　　　　～～SES営業について思ったこと～～１.SES会社の創業SES事業は投資が少ない為、エンジニア同士が集まって立上げるケースが多い。営業は不在で創業者が就業している現場の繋がりで仕事をとってくる。２.SES営業部門の発足規模の拡大と共に専任の営業を採用するが、営業ノウハウが会社にない為、営業指導ができず “個人任せになりがち” である。その結果、SES営業が見様見真似でやってきたことがその会社のスタンダードとなっている。３.現役SES営業の悩みSES営業は特殊な技術は必要としない為、未経験者が就業する事が多い。　しかしながら会社にSESベストプラクティスがないことからSES営業方法について適切な指導ができていない。にもかかわらず、面会数や契約数などのノルマを課せらえる。人海戦術で数をこなすも成果があがらず、何をポイントに営業活動すれば成果があがるかに

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