必ず人生ブチ上げる

起業してみた立場から労働者についての考察をすると「なんで、組織にしがみつこうとするの？」という疑問が湧いてくる。正しい知識や、マインドさえあればビジネスで人生ブチ上げるのは余裕だと思っている側の人間なので安定にしがみつこうとしている人を見ると最近は、疑問符ばかり湧いてくる。こんな事を話す自分は、起業したはいいものの売り上げがドカンと落ちてしまい労働者に戻ってしまったダサい人間なのだが絶対の絶対の絶対に必ず人生ブチ上げると決めているので雇われながらも経営者視点で今の職場を観察している。労働者というのは、経営者視点で見ると「投資」に似ている。会社を回すために労働力が足りない。だから給料あげるからみんな働いておくれ！こんな待遇もあるよ！と頼み込んで時間と引き換えに労働力を買っている。その労働力をもとにビジネスを拡大させ労働力以上のリターンを経営者は獲得する。そういうゲームだと思う。そして、その資金をもとに次なる施策を考える。労働者とは、いわば会社を動かす車輪のような役割を担っているが、社員が疲弊して役に立たなければすぐに変わりの人手が補充されまるで何事もなかったかのように事業は前に進められる。かなり残酷な言い方かもしれないが実際問題、これがリアルな話だと思う。自分的にはいくら社内で評価されようが環境が良かろうが車輪がわりに使われるのはごめんだ。だから、いつまでも組織にしがみついているつも

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