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BANT情報

前職のベンチャー企業にて営業部門の立ち上げを行った時に、営業プロセスの標準化・可視化をおこなう上で有効なフレームワークとして導入したのが"BANT"だ。"BANT"とは、Budget(予算)・Authority(決済権)・Needs(ニーズ・需要)・Time frame(導入時期)の頭文字をとったものであり、B2B営業において受注の見込みを判断する際に利用していたものだ。まず、大前提として営業担当がクライアントから"BANT"に関する情報を十分に聞けているか、また内容を元に受注角度や導入見込み時期について計画を立てていた。このフレームワークは当時の同僚であったアメリカ人のマーケターに教えてもらったものであり、多少の商習慣の違いはあれど大枠はグローバル共通のプロセスにて定量的に進捗を管理し、営業戦略・戦術上の情報交換もスムーズ行うことができていた。また、Salesforceにてこれらのフレームに沿って情報を一元管理していたため、ほぼリアルタイムにダッシュボードにて各営業プロセスの確認および見通しを確認することができた。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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