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地方在住、手取り15万円の30代女性「都市ガスなんてない。雪国だから暖房費も馬鹿にならない」

起業ニュース総合
画像はイメージ
地方は都会に比べ家賃が安く、生活費を抑えられるイメージがある。しかし、岩手県に住む30代前半の女性(その他/派遣社員/離婚・死別/子ども1人)は、キャリコネニュースのアンケートに「地方の生活コストの高さ」を力説する。
「田舎でも1LDK新築の賃貸だと、平気で8万円ほど」
手取り15万円、年収およそ200万円で生活しているこの女性は、「地方の給料が安すぎる。税金は収入によるが、都市部と同じ額払うのに」と不満をもらした。また女性は、地方暮らしの現実を次のように明かす。
「田舎だと車での移動が必須で維持費、購入費など都会よりも断然(お金が)かかる。それに物価も家賃も都会と対して変わらない。家賃なんかは収入からすれば田舎のほうが高いかもしれない。田舎でも1LDK新築の賃貸だと、平気で8万円ほどだ。しかも、都市ガスなんて通ってないからほぼプロパンガスの世帯が多いし、雪国なら暖房費もバカにならない」
新築にこだわらなければ、もっと手頃な物件が見つかりそうではあるが、たしかに車など地方暮らしだからこそかかるコストはあるだろう。女性は、
「そういうことを踏まえて、田舎には若者が残らない。地方の高齢化が進む。悪循環だと思う」
と地方が抱える問題を嘆いていた。
ファイナンシャルプランナーの大野翠氏(芙蓉宅建FPオフィス代表)は次のように解説する。
<回答者様のおっしゃるとおりで、地方は

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