物価の上昇が止まりません。アメリカの先月の消費者物価指数はおよそ40年ぶりの高い伸びを記録しました。
アメリカ労働省が発表した1月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて7.5%上昇し、1982年2月以来、およそ40年ぶりの高い伸びとなりました。
背景には、景気の回復によりモノの需要が高まる一方、人手不足や供給網の混乱で供給が追いついていないことなどがあります。
項目別では前の年の同
Source: グノシー経済
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米消費者物価指数 約40年ぶりの伸び率
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