【ワシントン時事】米労働省が10日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比7.5%上昇した。伸びは前月の7.0%から一段と加速し、1982年2月以来約40年ぶりの高さを記録した。 米経済は新型コロナウイルス危機から力強く回復し、需要が急増。しかし、供給は人手不足や物流の乱れを背景に停滞しており、物価高が長引くとの見方が強まっている。
Source: グノシー経済
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米消費者物価、7.5%上昇 40年ぶり高い伸び―1月
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