日本は明治維新以降、労働力に応じて報酬が得られる「資本主義」という考えのもと、発展してきた。資本主義は儲けることを第一に考えるが、得られた利益をどのように使っていくのかが重要となる。平成日本は1980年代のアメリカの「新自由主義」という考え方を真似て経済政策が打たれてきた。これを「株主資本主義」という。図1には日本の資本金10億円以上の企業の20年間の各指標の推移を示す(金融は除く)。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
株主資本主義と公益資本主義 その1
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