来週（2/14～18）の日経平均株価の予想レンジは、 2万7000～2万8500円！ ｢決算発表のピーク通過｣や ｢FOMCの議事要旨｣により、株価見直しの動きに期待 – 来週の日経平均株価の予想レンジを発表！

来週（2/14～18）の日経平均株価の予想レンジを発表！　投資情報サービス会社・ラカンリチェルカの村瀬智一さんが、今週の市況を振り返って分析。さらに、来週の重要イベントや要注目銘柄をズバリ紹介！ 来週の日経平均株価は、底堅い相場展開が見込まれます。週明けの2月14日に決算シーズンのピークを通過するので、その後、改めて各社の業績内容などを手掛かりとした物色に向かいやすいでしょう。決算では上方修正の動きが目立っていましたが、株価への反応が思いのほか鈍かったため、決算ピークの通過によって見直しの動きが期待できます。2月10日発表の米国のCPIの結果次第では、インフレ懸念の高まりから金融引き締めに対する警戒感が高まる可能性はあるものの、すでに株価には相当織り込まれていることから、調整局面では押し目買いの動きに向かいやすいでしょう。
Source: ダイアモンドIT

リンク元