【記事の要約】「モスバーガー」を運営するモスフードサービスは、初のキッチンカーを、東京大田区にある「洋服の青山」の駐車場に出店した。限定商品を含む全5種類のメニューを販売し、約1キロ離れた実店舗を母店としてサテライトで展開する。コロナ禍に最大8割まで上昇した持ち帰りの売上や、キッチンカーの初期投資額の低さを活かす考えだ。また、青山側も場所代を新たな収益源とする。【私の考え】認知が高いチェーン店の場合、顧客からの信頼性があることが予想され、住宅街付近に初期投資の低いキッチンカーを出店することができれば、早期に投資を回収できる体制を実現できると考えた。また、チェーン店のキッチンカーの出店の取り組みは、最近増加しているようだが、イベントスペースへの出店が多いことから、出店スペースの確保の難しさが課題になっていると考えた。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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