2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロに向けて、相模原市は、再生可能エネルギー設備を設置して地域で利用する「再エネ促進区域」を市内数カ所に設置する取り組みを始める。4月に施行される改正地球温暖化対策推進法は市町村が促進区域を設定する仕組みを導入しており、市は地域住民との合意形成を図りながら、地域での脱炭素化を加速させる。22年度一般会計当初予算案に関連事業費約3900万円を計上した。 同法に基づ
Source: グノシー経済
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相模原市「再エネ促進区域」新設へ 地域での脱炭素化加速
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