ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

PPP的関心【書籍「まちづくりの統計学」とRESAS】

東洋大学PPPスクールで担当している講義「まちづくりビジネス論」のなかでは、「地域に貢献する事業」の立ち上げにはまず「まちを知る」ことからだと伝えています。知るとは、「物事の状態・内容・価値などを理解する。把握する。」とあります。価値の判断には過去の経験から得た知識や情報、考えられる背景から地域にとっての必然性や意味などを知ることは重要だと思います。しかし、過去の知見だけでは知ったことにはなりません。今の状態を正しく理解するには、さまざまな調査を通じて示されたデータ等を併せて受け取ることも必要です。決して思いこみで事実を排除すべきではないということです。その上で目前の問題の因果関係の仮説仮説を作り、仮説の検証、分析して問題の解き方を考えるというのが「地域に貢献する事業」の構想を具体化する手順だと思います。と、ここまで書いたようなことはすでに多くの人が気づき、発信し、しかも実践されていることだと思います(未だに、自分は経験豊富で知っている、全てわかってる!てな感じで思考停止しているような事例を見たり聞いたりすることもなくはないですが・・・)。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました