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データワーカーのためのスーパーアプリを構築するAcho、シード資金調達を実施

Vincent Jiang(ヴィンセント・ジャン)氏がソフトウェア開発者として働いていた頃、同氏の毎日の仕事は、金融アナリストが取引戦略における財務報告諸表を作成するためのテーブルを構築することだった。
同氏はしかし、この作業をエンジニアに頼るのではなく、アナリスト自身が行うことも可能ではないかと考えた。それには、きちんと機能する適切なツールが必要だ。
それが、データワーカーのためのスーパーアプリ「Acho(アチョ)」のアイデアの始まりだった。
ジャン氏は、共同創業者のSamuel Liu(サミュエル・リュウ)氏と協力して、2020年5月に会社を設立。Y Combinator(Yコンビネーター)の2020年夏のバッチを通過し、今回220万ドル(約2億5000万円)のシード資金を調達した。このラウンドはGoat Capital(ゴート・キャピタル)が主導し、Liquid2 Ventures(リキッド2ベンチャーズ)とCapital X(キャピタルX)が参加した。
Achoは、既存のデータインフラやITリソースの助けを借りずに、企業のデータ資産をパフォーマンスダッシュボード、プロジェクト管理、ウェブアプリなどのビジネスアプリケーションに変える。
「データチームが現在直面している最大の問題は、リテラシーです」と、ジャン氏はTechCrunchに語った。「何年もSQLを書いていない人は、S

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