かつてラリードライバーとして活動した60歳のモハメド・ベン・スレイエムは、FIAにおける財務監査の徹底や運営方針の改革を掲げてFIA会長に立候補。ジャン・トッドの後を継ぎ、新会長に選出された。
会長に就任したスレイエムは、改革のファーストステップとして、会長直属のCEOの選定を開始した。マックス・モズレー、トッド時代では、会長自らがFIAを運営し、スポーツ部門とモビリティ部門それぞれに事務局長
Source: グノシー経済
FIAスレイエム新会長、組織改革のマニフェスト実現に向け直属のCEO選定を開始……3つのワーキンググループ設置
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