LNG燃料船の受注を積み上げる今治造船(深水千翔撮影)。荷動き増加、「巣ごもり需要」も後押し 日本の新造船受注量が大きく伸びた。日本船舶輸出組合が発表した2021年の新造船契約実績は、前年(2020年)比約2.1倍の1521万総トンだった。隻数は172隻増の318隻。受注量が1500万総トンを超えたのは、NOx(窒素酸化物)3次規制を回避するため駆け込み需要があった2015年以来6年ぶりとなる。【
Source: グノシー経済
日本造船に復活の兆し? 2021年の新受注量2.1倍、環境対応船がけん引
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