［東京 ４日 ロイター］ - ホンダは３日、三重県の鈴鹿製作所と埼玉製作所の２月の生産稼働率が計画に比べて約１割減になるとの見通しを発表した。
同社は１月２０日、鈴鹿製作所について２月上旬の減産を明らかにしていた。埼玉製作所は２月上旬は正常稼働との見通しを示していた。
半導体供給の不足や海外での新型コロナウイルス感染症に伴うロックダウンなどの複合的な要因により、部品入荷や物流に遅れが出てい
Source: グノシー経済
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ホンダ、三重と埼玉工場で2月に1割減産 部品不足解消せず
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