日本郵船(9101)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが13.00%に! 日本郵船は、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「400円」の増配、前期比では「1000円」の増配となる「1株あたり1200円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は13.00%にアップし、3期連続増配の見通しとなった。年間配当額は3年で60倍に急増する見込み。日本郵船は今回、「増配」とともに業績予想の修正も発表しており、2022年3月期は前回予想比で「増収・増益」の業績予想となっている。日本郵船は、「連結配当性向25%を目安とし、業績の見通し等を総合的に勘案し利益配分を決定」していることから、業績予想の修正を受けて今回の「増配」を決定した形だ。(日本郵船、コード:9101、市場:東証1部)
Source: ダイアモンドIT
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