学内サーキュラーエコノミー推進に向け、近畿大学がカローゼット社と連携して「Rentastic! for KINDAI UNIVERSITY」を大学初導入
特定のコミュニティ内で個人の所有物(アイテム)の無償レンタル/無償譲渡を支援するWEBプラットフォーム「Rentastic!(レンタスティック)」を企画・運営するカローゼット社は、近畿大学と連携し、「Rentastic!」を近畿大学内で活用する「Rentastic! for KINDAI UNIVERSITY」の運用を2月10日から開始する。
「Rentastic! for KINDAI UNIVERSITY」の導入によって、近畿大学では全ての学生・教職員が個人の所有物を無償で「貸したり、借りたり」「あげたり、もらったり」することができるようになり、大学と学生・教職員が一体となって「過剰な消費の抑制」「廃棄物の削減」に積極的に取り組み、サステナビリティ・SDGsの具体的なアクションとして推進していく。一方、カローゼット社は今後、同様のプロジェクトを全国の大学に広げていくことを目指し、これらを通じてサステナブルでより良い社会の実現に貢献していく。
サーキュラーエコノミー(循環型経済)を推進する「Rentastic!」プラットフォームの大学への導入は同様のものも含め、近畿大学が初となる(カローゼット社調べ)。
■ 「Rentastic!」とは
「Rentastic!」は、コミュニティ単位(大学学生と教職員間、企業従業員間、マンション住民間など
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