「なぜピカソが世界でもっとも有名な画家になったか?」秋元康の助言でわかった“運がいい人”の特徴
和牛の専門レストランやサプライヤー事業のほか、学校運営やロケットエンジンの開発事業と、仕事と遊びをかろやかに結びつけてきた実業家の堀江貴文さん。そんな堀江さんが50歳の節目を意識して書いたという新著『最大化の超習慣「堀江式」完全無欠の仕事術』が発売されました。みなさんがすでに持ち合わせている才能やセンスを、最大限に発揮するための“習慣のお作法”を学べる一冊です。同書のなかから、堀江さんがたどり着いた「パフォーマンスを最大化する習慣術」をピックアップしてご紹介します。最大化の超習慣https://www.amazon.co.jp/dp/B09DG1FTHM/?tag=r2506-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1「もっと本を出せ」秋元康さんの助言でわかった“運”の正体成功には、能力と運が必要だ。能力とはあなたの個性のことだ。だからあなたがやりたいことをやるべきである。運とは、あなたの能力に日が当たるということだ。運は運である。不可視的な巡り合わせである。ならば自力ではどうにもならないのだろうか。そうは思わない。むかし秋元康さんと会食したとき、「堀江、おまえはもっと本を出せ!」と檄(げき)を飛ばされた。当時すでに著書数は重ねていたが、希代のヒットメーカーから見れば、まだまだ足りないようだった。秋元さんはそこでピカソの話をしてくれた。なぜピカソが
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