［東京 ２８日 ロイター］ - 東京株式市場で日経平均は大幅に４日ぶり反発した。米金融政策の先行きに対する市場の懸念は依然としてくすぶるが、前日の大幅安を受け幅広い業種で自律反発を見込んだ買いが優勢となった。日米で決算シーズンが本格化し好業績銘柄を物色する動きもみられ、株価下落に対する過度な警戒感はひとまず和らいだ。
１月２８日、東京株式市場で日経平均は大幅に４日ぶり反発した。米金融
Source: グノシー経済
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日経平均は大幅反発、自律反発狙いの買い 好業績物色も支え
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