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「売掛金」

おはようございます。公響サービス、代表のシンジです。 営業をしているビジネスパーソンは多くいると思う。商品やサービスを提供できることとなり、成約すると「やったー!」と舞い上がってしまうのも分かります。しかし、きちんと納品を終えて、お金を回収するまで、その仕事は終らないのです。 あなたが、コンビニで買い物をするとき、商品を渡されてそのまま帰ることはない。必ずお金を払うことと思う。それが、後払いになるのがビジネスでは非常に多い。つまり、帳簿上の売上や利益と、実際の現金キャッシュの流れは異なるってことだ。だから「黒字倒産」することもあるってことだ。(黒字倒産については別記事で解説済み) だから、営業パーソンは、売掛金の回収まで自分の仕事と思わないと、上司や経営者に認められることはない。 部長止まりの人と経営者になれる人の違いは、ファイナンス感覚があるかどうかだそうだ。私もその通りだと思う。管理会計のできない経営者は、経営が出来ているとは言えない。その行き当たりばったりの事業が、いつまで続くか?単なるギャンブル、綱渡りでしかない。 売掛金は、後払いってことは、お客様にお金を貸していることになる。だから、堂々と取り立てて良いのだ。だから、振込手数料は弁済側であるお客様が払うのが当然である。(振込手数料についても、別記事で解説済み) 相手がお客様であっても、売掛金を早く払って欲しい。そう言って

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