最初にコーポレートガバナンス(企業統治)のことを聞いたのは今から約20年前のことだった。正確には18年前。そのころとある総合商社の社内で働き、そこが30社近い事業を統括していた。それらの事業は、社内で事業が考え出されて、それぞれ独立した会社法人として機能していた。それらを事業投資先として管理する仕事だった。それがどういうことなのかよくわからなかった。わからないまでも当時、会社内でささやかれていたのは、ときに会社は暴走をする、それが不祥事になるまえに食い止めなければならない。そんなことだった。それでも合点がいかず、モヤモヤしていたところ、上司がいった。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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儲けは得るも、悪事の責任追わず
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