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私たちが、やさしい日本語ミュージックビデオを作った理由

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2021年9月に公開した、やさしい日本語をテーマとするラップのミュージック・ビデオ(以下、MV)「やさしい せかい」。2022年1月現在、再生回数3万回を突破。多くの方に視聴されています。






やさしい日本語とは、日本語を母語としない外国人など、日本語のコミュニケーションに何らかの困難を抱える人のために、語彙や文法などを調整した日本語のこと。

このMVは、電通ダイバーシティ・ラボのプロジェクトである「やさしい日本語ツーリズム研究会」で連携している、明治大学国際日本学部・山脇啓造教授の協力のもと、多文化共生社会について学んでいる山脇ゼミの学生たちと一緒に作り上げました。日本語学習の難しさや日本人とのコミュニケーションにおける悩みなどをラップで表現し、言葉の壁をやさしい日本語とやさしい気持ちで乗り越えていこうというメッセージを込めています。

前回の記事では、このMVの制作について作詞に携わったメンバーに話を聞きました。今回は、山脇教授が2021年11月に主催したオンラインセミナーをリポート。学生をはじめ、MV制作に携わった方たちが想いを語りました。




 

当事者の想いと、「ハサミの法則」を知ってほしい

最初のスピーカーは、本プロジェクトの発起人であり、MVのプロデューサーを務めた、電通ダイバーシティ・ラ

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