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2022年、「クリエイティビティファースト」で、企業や社会の課題解決に挑む

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2021年11月、株式会社電通はクリエイティブ部門を統括するチーフ・クリエーティブ・オフィサー(CCO)を新設し、執行役員の佐々木康晴氏が就任しました。

急速に変化しつつある社会の中で、電通のクリエイティブはどのような役割を果たすのか?今こそ求められる、クリエイティブの価値とは?佐々木氏に、これからのクリエイティブについて伺いました。



クリエイティビティを発揮すれば、どんなアイデアも実現できるはず

──佐々木さんは1995年の入社以来、コピーライターやクリエーティブ・ディレクターとして数々の仕事を手掛け、国内外の主要な広告賞を多数受賞してきました。はじめに、入社の経緯やクリエイターとしての経歴を教えてください。

佐々木:1995年、思い返すとはるか昔のことのように感じますね(笑)。僕は学生時代にコンピューターサイエンスの研究をしていて、当時はちょうどインターネットが商用化されたタイミングでした。まわりの仲間はメーカーや研究所など、システムやソフトウエアを作る道に進む人が多かったのですが、僕はどちらかというと、インターネットという仕組みがメディアとして世の中にどう普及するのかに興味があって、電通の門をたたきました。

そして、どういうわけか、コピーライターの部署に配属されることになったんです。なので、自分から選んだというよりは、いきなり

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