私は神戸の片隅で地域密着の工務店と地域コミュニティー事業を営む株式会社四方継と、全国展開している建築実務者向けの研修及び職人のキャリアプラン構築を軸とした人事制度改革をサポートする一般社団法人職人起業塾の2つの法人の代表を務めています。起業してから20年が経ち、株式会社四方継では現在事業承継の取り組みもスタートさせており、ようやく自分で立ち上げた事業が少しずつ持続可能なモデルになってきたと感じられるようになりました。これまでの歩みを振り返ったとき、その時々で感じていた課題を解決し、その視野が少しずつ広くなるにつれて事業全体が安定するようになってきたように感じています。昔から、商売とは人の困りごとを解決することであると言われますが、まさにその通りだと感じており、多くの人の課題に目を向ければ向けるほど、事業は安定するのだと体感しています。以下に私が歩みを進めてきたステージ毎の課題解決とそこから得たものについてまとめてみたいと思います。自己課題解決続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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