経済産業省が、2022年1月18日に開催した第2回未来人材会議の開催資料を公開しました。https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/mirai_jinzai/002.html 現状と課題として、以下を挙げています。1. スキル陳腐化の加速と、人的資本投資の減少○デジタルやグリーンなどのメガトレンドや技術革新により、スキル陳腐化のスピードも遥かに上がる見込み。生涯学び続けることが不可欠となる。○しかしながら、日本企業の人への投資はむしろ減少し、個人も自ら学ばないのが日本の現状。2. 流動性が低く、活力も乏しい労働市場○日本は、労働市場の流動性が低く、所得が上がらない構造が定着。○従業員エンゲージメントが低く、今の勤務先への愛着が乏しいが、転職や独立の希望も少ない。○また、課長や部長への昇進も遅く、ポストに見合った処遇もなされていない。3. 多様な人材が十分に活躍できていない環境○日本企業は経営層を始めとして生え抜き比率が突出しており、同質性が高い。○女性・博士人材・高度外国人・障害者など多様な人材が十分に活躍できる環境がない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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第2回未来人材会議
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