コマツは2022年度からの新中期経営計画で建機電動化やDX(デジタルトランスフォーメーション)による施工オペレーションの最適化を通じ、カーボンニュートラルへの対応を強める。半導体不足でサプライチェーンが不安定化、鋼材など資材価格の上昇も顕著な中で、経営基盤の強化を進める。小川啓之社長は「22年度は中国需要の減少が続くものの、日本、欧米など他の地域は総じて増加、21年度並みか上振れもあり得る」と予測する。同社長に今後の取り組みを聞いた。 ――21年度の建機市場と、22年度の見通しについて。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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