EC自動出荷システム「LOGILESS」について、ロジレスの代表取締役 足立直之氏が解説
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EC事業者の物流面での課題には、①商品出荷から配達までの遅延 ②受注から出荷にかかる作業効率 ③物流コストの上昇─ といったことがあげられる。こうした課題に対してシステムを使った課題解決を提案しているのが「LOGILESS」だ。
ロジレスの代表取締役 足立直之氏がEC自動出荷システム「LOGILESS」について事例を交えて解説する。
EC物流オペレーション全体の効率を最大化
「LOGILESS」はECの受注管理、つまりOMSと倉庫管理のWMSを一体型にしたECの自動出荷システムだ。EC事業者がOMS機能を、倉庫事業者がWMS機能を利用することで、受注から出荷までのプロセスの効率を最大化する。(足立氏)
ロジレス 代表取締役 足立直之氏
OMSとWMSは別々のシステムで運用するのが一般的だったが、非効率も多い。この2つのシステムの機能を有しつつ、双方をシームレスに連携しているところが「LOGILESS」の最大の特徴。当然、従来発生していたシステムをつなぎ込むための実装作業も不要だ。
「LOGILESS」の概要
2021年9月時点の導入企業は約500社。ECが軌道に乗り拡張段階に入ってきた企業から、毎月10万件以上を出荷している企業まで、あらゆる規模のEC
全注文の90%以上の自動出荷を実現。受注から出荷までのプロセスの生産性を劇的に改善するEC自動出荷システムとは?
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