管理部門の暴走化

働き方改革の影響、感染症を理由とした売上低下の影響により、企業の管理部門が残業時間にうるさくなっています。社員は「残業時間を減らさなければ、管理部門から注意を受ける」との思いからスピードを重視するようになり、普段の業務が雑になる。「早く帰らなければ」との思いから焦りが生まれてミスが増える。ミスが増えると作業方法の変更を余儀なくされ、ミスを減らそうとチェック量も増える。結果的に手間が増える事となり、生産性が下がってしまう。まさに悪循環、この原因はどこにあるのか？僕は『管理部門の暴走化』が原因ではないかと思う。管理部門とは『生産性を上げる（目的）』の『手段』として存在している。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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