ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)がケーススタディを用いる講義を始めたのは1921年のこと。以来100年にわたり、数多くのケースについてさまざまなディスカッションが行われてきた。その真骨頂は、クラスメートとともに情報を分析し、意見を交換し合い、最終的な判断を下すプロセスの中で、認識力や判断力のようなメタスキル、すなわち「新しい物事をより迅速に学ぶことを可能にする一連の恒久的能力」を身につけることにある。本稿では、ビジネススクールの授業で取り扱われる知識や理論を超えて、ケースメソッドを通じて身につけることができる7つのメタスキルについて論じる。
Source: ハーバード
ケースメソッドを通じて、私たちは何を学べるのか – HBR.org翻訳マネジメント記事
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