塩野義製薬は、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、国内での最終段階の臨床試験を始めたことを発表した。 国内で始まった臨床試験では、１８歳以上の１０００人が参加し、塩野義製薬が開発中のワクチンと、すでに承認されているアストラゼネカ製のワクチンを、それぞれ５００人に２回ずつ接種する。２回目の接種後にウイルス感染を防ぐ「中和抗体」の量を比較して、塩野義製薬のワクチンの有効性が上回っているかを検証
Source: グノシー経済
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【国内メーカーとして初の実用化】「塩野義製薬」3月末までに 新型コロナワクチン“国内で最終治験”
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