航空分野の情報を提供する英国の「シリウム(Cirium)」が公表した、2021年の航空会社別の年間定時到着率によると、運航規模の大きな航空会社を示す「グローバル(全世界)」部門の首位は全日本空輸(ANA/NH)だった。2位は日本航空(JAL/JL、9201)がランクインしたほか、「LCC部門」でソラシドエア(SNJ/6J)が首位を獲得するなど、日系各社の躍進が目立った。
21年の定時到着率が全世界
Source: グノシー経済
2021年の定時到着率、日系各社躍進 全世界トップはANA、“LCC”はソラシド 英Cirium調査
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