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リーダーシップ関連の書籍を大量に読んだので共通要素をまとめてみた

今日、EQをベースにしたリーダーシップに関してのEラーニング講座の撮影をおこなった。一本10分~15分ほどの講座だが、エッセンスに絞って解説をしてコンパクトなコンテンツになっている。ぼくがこのnoteを書いている書斎は今、撮影用のグリーンバックに覆われている。ここのところ、リーダーシップに関連するEラーニング講座を立て続けに開発をしている。そして、講座開発と並行して数多くのリーダーシップ関連の書籍をインプットしてきた。数えると10数冊にものぼっていた。興味深いことに、1980年代に書かれたリーダーシップ論は現代に適用できるものも多い。逆に、最新であると言われているリーダーシップ論は、すでに過去に語りつくされている要素がたくさんあることに気づく。つまり、最新であると言いながら、表現方法だけ変えているだけの、内容の本質に新しさがないようなものもある。たとえば、心理的安全性は比較的あたらしいキーワードであると思われているが、その重要性はすでに1960年代にエドガー・シャインとウォレン・ベニスによって知られていた。それは、つまりこうとも言える。昔のリーダーシップ論が現代でも通用すると言えるとともに、このリーダーシップという領域は遅々として発展していないのではないか、と。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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