ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

エビデンスに基づく政策立案~EBPM

「また横文字か!?」と思われるかもしれませんが、皆さんは『EBPM』をご存知でしょうか?「Evidence-based Policy Making(エビデンス ベースト ポリシー メイキング)」の略で、根拠に基づく政策立案のこと。行政が政策を立案する際、客観的なデータを活用して、政策の有効性を高め、国民の信頼を確保しようとするものです。最近では行政からも『ビッグデータ』や『エビデンス』、『プラットフォーム』などという言葉をよく聞くようになりましたが、内閣府では、一昨年から『内閣府本府合理的根拠政策立案(EBPM)推進チーム』が設置され、国を挙げた取り組みになっています。もちろん個人情報保護が前提ではありますが、行政の保有するデータを活用することで、税金がより効果的に使われ、しかも課題解決につながるのであれば、素晴らしいことだと思います。全国の自治体の紹介事例を見てみると、ブランド創出のためのマーケティング戦略や健康寿命延伸計画、人口減少対策、データサイエンス人材育成、廃棄物処理、子育て支援等々、あらゆる分野で具体的な取り組みが始まっているようです。皆さんも、お住まいの自治体での取り組みをチェックしてみてはいかがですか?続きをみる
Source: Note 起業ニュース

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました