脱炭素の客観評価のものさしについて脱炭素は幅広くてやってるかやってないか他者にはわかりにくいですね。でも、法律や制度でマストなケースも出てきています。ESG(環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance))は脱炭素界隈でも抑えた方がいい単語です。調べると相当幅が広い言葉で、LGBTなんかも含まれてきます。企業がLGBTを差別していないですよ、的な訴求もこれに含まれるということです。そこは詳しくないので、脱炭素とかエネルギーに絞り込んで書いていきます。ESGに開示をつけてESG開示としてググってみると、いろいろ出てきます。この中で日本取引所グループが配布している「ESG情報開示ハンドブック」というのが参考になります。概要としては、1,いろんな投資家がいるぞ2,投資家はPLとかBSではわからない企業活動にも目をむけている3,その中で環境とか社会性とかがきちんとしている会社がいいという投資家も多い4,なので上場企業は(上場企業は英語でPublic companyですから)その活動を財務諸表以外もきちんと開示したないとだめだよということです。例えば最大級の機関投資家である日本生命は続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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脱炭素4
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