教科書に載ってない経営理念というか、経営のやり方について

これは、企業は誰のためにあるのか？ということなのかと、思います、結局は。企業は、株主のためにあるという考え方を、経営の教科書、たとえば、「コーポレートファイナンス論」などでは、教わります。株主の配当のためと書けば、企業は、最大の利益をあげるために、努力しなくてはいけません。そして、最大の利益を上げるための努力をアシストするためのコンサルタントが必要になるのかも。マーケティングや、プロモーションの教科書に関しても、いかに、最大の利益を産み出すか、ということを念頭に書かれているような気がします。僕のような個人事業、具体的には、犬型セラピー？！ロボット？パトランの製造・販売に関してです。まず、個人事業なので、株主がいません。だから、最大の利益を目指す必要がありません。犬型セラピー？！ロボット？パトランは、現状の体制では、月２０匹が、生産限界で、それで、継続経営できるような枠組みにしています。現在の課題としては、月２０匹には、到達していないということです。月４匹が現状です。それで、商流の構築、プロモーションとなるわけです。犬型セラピー？！ロボット？パトランは、だっこしないとその価値がわからないと感じていました。それで、対面販売しかできないと。ところが、ふるさと納税で一匹売れたのです。そこで、ECでの可能性というのも検討の余地があるとなったわけですが、では、ECでのプロモーションとなると、そ

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