書籍「お金の向こうに人がいる」を読んだ。読んで、面白かった。バリバリの外資金融出身者が、お金の本質を考察し、平易に解説する。国債の話や国の経済破綻の仕組みを解説してくれる。その先には明確なメッセージがある。本来お金とは、利己的なものではなく、公共性を実現するためのものだ、と、解き明かす。 まずもって、本の企画としての完成度の高さが印象的である。テーマと著者の経歴の必然性。語り口とメッセージ。デザインも良い。売るべくして売るぞ、という作り手の意気込みがビンビンと伝わってくる。参考になった半分、不満が残ったもう半分続きをみる
Source: Note 起業ニュース
お金の向こうに、人は本当にいるのか?
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