経営者SKY-HIの挑戦。信念から見えた、仕事の本質
ラッパー、トラックメイカー、プロデューサーなど幅広く活動を続けるアーティスト、SKY-HI。2020年、マネジメント&レーベルの新会社BMSG(ビーエムエスジー)を設立し、翌年にはオーディション番組「THE FIRST」を展開。同番組から誕生した7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」は、ハイクオリティな歌・ダンス・ラップに加え、メンバー一人ひとりのドラマと楽曲センスが話題となり、各種チャートを席巻しています。
今回は、社歌コンテスト等企業と連携したコンテンツ開発や、“世界一安全なブラウザ「Brave」”のプロジェクトにも携わる電通のプランナー森本紘平が、経営者としてのSKY-HIさんに、仕事の本質について伺いました。
アーティストが抱える孤独や不安を取り除きたい
森本:BE:FIRSTのメジャーデビュー、おめでとうございます。今回はメジャーデビューに合わせて“世界一安全なブラウザ「Brave」”でのコミュニケーションを実施していただいたご縁で、SKY-HIさんが経営者として大切にしていることや、組織づくりの秘訣をお聞きしたいと思います。
SKY-HI:ありがとうございます。よろしくお願いします。
森本:BMSGは「才能を殺さないために。」をスローガンに掲げていますが、経営者とし
コメント