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流通というもの

80年代、90年代は バターや ココナッツオイルが 悪者として扱われていた。それは 脂肪分が多いから 健康に悪いという理由だった。そこで 登場したのが 当時は植物油から作られていた マーガリン。それとサラダオイルと呼ばれる あっさりタイプのオイルが 売り出された。これらは みなさんご存知の 茶番劇と一緒で プロパガンダにより 広められていく。時には 栄養学の権威を 宣伝に利用するから 消費者はそれを信じ消費する。それから 20年後 何が起こったのか?今度は ココナッツオイルが 体にいいと 市場は ココナッツオイルで 溢れた。そして Ketoダイエットが話題になり バターが売れ始めた。そして マーガリンこそが ガンを引き起こす可能性のあるものを 使用しているというのである。食料品店に行って 何が今ホットな商品かは ディスプレイやポップを見ればすぐわかる。りんご酢が体にいいと言われれば みんな こぞってりんご酢を買い、カリフラワーが体にいいと聞けば みんなこぞって カリフラワーを買う。まるで ファッションの世界と一緒。今年は 黒よとか、今年は タートルネックよとか 誰かがそう決めるから それに沿って 広告が打たれ 生産され市場に並ぶ。流通業者は 常に 新しいものを求めて 情報交換する。例えば きびが エクアドルで 大量に収穫されたとしよう。いち早く それに目をつけた どこの国でもいいが

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