富田篤さんが広げる手前のファイルには、保存状態の良い型紙をできるだけ空気に触れさせないよう入れている。デジタル化に備えて、劣化を防ぐためだ=東京都新宿区の富田染工芸で2021年12月10日午前、近藤浩之撮影
新春は和服シーズンでもあるが、「小紋染め」をご存じだろうか。江戸時代に発展した伝統の型染め技法で、主に三重県の彫刻職人が型紙に細かな紋様を手彫りしてきた。だが、型紙は経年劣化してしまうため
Source: グノシー経済
伝統の「小紋染め」紋様をデジタル化へ 消滅危機、老舗社長の挑戦
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