■ 経済対策の3本柱現状、令和元年度と令和2年度を比べると、家計の貯蓄は全体で28兆円増えています。また、足元の企業の経常収益は24兆円と過去最高水準で、令和元年度から2年度にかけて企業の現預金は令和元年度から2年度で43兆円も増加して、319兆円となっています。この状況は政府の財政出動が大きな貢献をしていると言えます。これらを確認した上で、今回の経済対策では大きく3つの柱に分けて整理しました。「コロナ対策(これは現状への対策と今後への備えとに分けることができます)」「コロナ禍から脱却するための経済対策」「災害対策のための国土強靭化」です。1.コロナ対策医療提供体制の確保、コロナ禍での事業者や生活・暮らしへの支援、エネルギー価格高騰対策、PCR検査拡充、新GoToトラベル、そしてワクチン・治療薬の研究開発などを含んでいます。14兆円超と莫大な額を計上しているのが事業者、生活暮らしへの支援です。事業者へは事業復活支援金、資金繰り支援、協力金など。また家庭には、住民税非課税世帯への給付金、自立支援金、雇用調整助成金、学生支援など、幅広く対応しています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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補正予算と経済対策
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