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時価総額3兆ドル(約348兆円)に達したアップルにひとまずの拍手を

過去数年間におよぶApple(アップル)の評価額の急騰が米国時間1月3日、そのピークを迎えた。クパチーノに本社を構えるこのソフトウェアとハードウェアの企業の時価総額は、Google Financeのデータで3兆ドル(約347兆5000億円)の節目に達した。
データの出処によってやや違いはあるが、コンセンサスとしては、同社は日中取引で3兆ドルの時価総額に到達している。一部、2兆9900億ドル(約346兆3000億円)とするデータもある。
注目すべきは、3兆ドルと2.99兆ドルの違いは100億ドル(約1兆2000億円)だから微差にすぎないことだ。いずれにしてもAppleは、現代の企業の時価総額の、新しい最高水準値を定めた。めでたい。
注目すべきは、3兆円と2兆9900億ドルの差は100億ドル(約1兆2000億円)だが、その差ははした金はいえないことだ。ともあれ、Appleは現代における企業価値の新たな高水準を打ち立てた。めでたい。
それがどうした?
1つのテクノロジー企業、ないし一般に1社が、3兆ドルの時価総額になっても、見出しに財務の大きな数字が踊る記事を見慣れている人なら驚かないだろう。しかし実際にそれは、大きな成果だ。
状況説明をすると、2017年5月に私は、テクノロジー大手5社の時価総額が、5社合わせて2兆9700億ドル(約343兆9000億円)になり、3兆ドルに近づくと書いた

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